かれ

2004年9月16日 恋愛
彼の存在に耐えられない。
すごくおおきくて、あたしは気持ちをどうしようもできなかった。
彼が笑うときずついた。
でも、あたしも友達と話してて、自然とわらってた。
でも、でも、彼に対しての、あたしのさみしさとか、むなしさとか、つねにつきまとってる。

告白してくれたとき、はずかしそうだけど、お互いうれしくて、微笑んでた。

すごくさみしくなってるあたしのわがままを聞いてくれて、夜ふたりで会ったとき。

手をつなぐ。あの手。

彼のにおい。

そういえば、あまり彼のにおいがあたしにのこっていない。
彼にもあたしのにおいは残ってないのだろうか。
きっとそうだろう。
香水をつけていればよかった。
そしたら、同じにおいをどこかで感じたとき、ふとあたしを思い出して、戸惑うこともあったろうに。
戸惑わせていたい。
忘れてほしくなくて。

どんな方法があるというのだろう。
彼に確実にあたしをのこしていきたいの。

ひっしに、気持ちを伝えた。
でももっと、利口な伝え方があったんじゃないかな。

今のあたしに何ができるだろう。
彼女ではない、ただの人に。何かエッセンスをつけなくては。

明日、金曜。

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