口笛小曲集

2007年3月9日 読書
こんなことは普通の生活すぎて

こわい表現方法だ。

もう近寄らないでくれ。

でも出会ったことは消せないから忘れないよ。

心に刻むから。
あーこわいよ新しい職場。

でもひとりでいるより怒られてるほうがまし。

どこへも行けなくなるほうがこわい。

笑うのに疲れても

人に愛想笑いしてるほうがいい。

だれからも見向きもされなくなるときがいつか来るから。

絵の具日和。

2006年11月25日 読書
横断歩道をわたるとき、

わたり終わると後ろを必ず振り返らなきゃならない。

ときどき思う。

あたしを忘れてきちゃってないかって。

あたしの死体が落ちてないかって。

A to Z

2006年11月25日 読書
くまさんから手紙が届いた。

昨日、

もうだめなのかもしれないと思って

もう自分をきらいになった。


ねえ、くまさん。

お手紙ありがとう。

あたしね、

ちょっとのことがとてもうれしいんだよ。

STREET

2006年11月25日 読書
『こういうことやるとね、解析不明の悪い噂が何故か立っちゃうんだよ
 そこで我慢して、<じゃあ、次は何をしでかすか>くらいに考えるのが丁度いいよ』

たのしい中央線3

2006年11月12日 読書
テレビの前で

男の人と女の人が

声を絡ませ合いながら歌っていました。

それがとても気持ちいいリズムだった。

ねじ式・紅い花

2006年11月12日 読書
うまく先輩とかみあいましたね行動が。

そうあたしは想っていますよ、先輩。

相性が合わないとか、

考えることがちがうんだとか、

性格がきついんだとか、


理由をつけるとしたら、

いっぱいあるんです。

先輩とあたしのバイト関係がうまくいかないこと。

ね。

でも30分くらいならうまくいくんです。

たぶん。

来週もこのかんじを。

来週もがんばって。

元気を出して。

kawaii。

2006年11月11日 読書
確実に、

昔大好きだった彼よりも、

今付き合っている彼を想う気持ちが大きくなっている。

あたしの心の領域で、

昔の彼よりも、

いまの彼を好きだという気持ちが宇宙みたいに広がってきているんだ。

ということ。



これ、

なんか自分で夢勝手に分析して、

おもしろかたです。


ちゃんちゃん。

佐藤雅彦全仕事。

2006年11月11日 読書
今日、朝、二度寝しました。

そのとき、夢を見ました。

あまり覚えていませんが、

今思い返せば、

あれは、わたしの精神世界を現した夢だったのです。





2年前くらいに別れた彼が夢に出てきました。

たまにあったんですね。

昔の彼が夢に出てくること。

なぜか銭湯に男女混浴ではいっている夢とか。

欲求不満かな、とか

あたし忘れてないんだな、とか。

思ってた。

今、付き合ってる人と仲良くうまくいっているのに、

この夢は見ていた。

あたしは今の彼が大好きなのに、

まだ、昔の失恋をひきずって、

昔の彼を好きな気持ちがあるんだろう、

そう思って複雑な、いけない気持ち、悲しい気持ちになった。


今日の夢はこうだった。

昔の彼氏とあたしと今の彼氏、という位置で、

3人でうつぶせになっている。

あまり覚えてないけど、

昔の彼が、

あたしの頬にキスをしてくれた。

あたしはそのとき少し喜んだ気がする。

でも、その喜んだ理由は、

昔の彼があたしにキスをしてくれて愛情を感じたとかじゃなくて、

今の彼がヤキモチを焼いてくれると思ったからだった。

夢の中で、

今の彼は、キスしているのを見て、

何するの、みたいなかんじに、あたしを今の彼氏のほうにひっぱってくれた。

あたしはそれを喜んで、

今の彼氏が嫉妬してくれたことに喜んで、

今付き合っている彼のほうに身を寄せた、気がする。



この夢をみて

あたしはまた、

ああひきずってる夢かと思ったんだけど、

今までとは違うんだと気付いた。

夜の領域

2006年11月9日 読書
教えてもらったことがたくさんある。

ありがとう。

悪意とさみしさの詰まった平和な生活に、

彼は一本の電話をくれた。

それがあたしの夜をあたたかくして、

それがずっと続いてるんだよ。
アイデンティティのない恋人と

アイデンティティのないセックスをして

アイデンティティのない子供を育て

アイデンティティのない家族を増やす

アイデンティティのない日本で

アイデンティティのない政治家の下で

アイデンティティのない税金を払い

アイデンティティのない兵器を作る



『アイデン&ティティ:みうらじゅん』
。。。
うんちみたいな色しててちょっとかわいい。

うんちっていう文字、

ひらがなの文字がなんかかわいい。

形がなんかかわいいと言うのかな。

本物をいま想像したけど、

かわいいと言っちゃえないです。

行っちゃえないです。

日本語は難しい。けど、

文字のかたちがかわいい。

恋と退屈

2006年10月16日 読書
今日も1日ごくろうさまです。

今日はこれからセーターの穴にワッペン貼ります。

おそらく虫に食べられてしまった痛々しいセーター。

ごめんよ。でも、まだまだ頑張ってほしいです。



ちっちゃいコがおでん見て、

「おでんくんだ!たまごちゃんもいる!」

と言っているのを聞いて、

リリーさんは、子供たちの日本食離れを救っている!

と思う。

自然に発生したこの現象を、

政府の考える食育ではできないんじゃろうなあ、と思う。

アンパンマンより、

体に良さそな主人公だねー。
柳さんの日記を読んで、ちょっと性教育ってなんだろなって考えました。

養護教諭の養成課程なので、そういうの考える機会も多いのかもしれません。

この本は面白い有害図書。
わたしもある程度、歳をとってから読んだから楽しめたのかもしれませんが、
この性描写は子供にはいけないわ!って言いたくなる。かも。

大学の先生には、
子供たちに性教育の授業をするときは、
なるべく生物学的に、学術的に、といわれました。

でもそれでいいのかな。
伝わんのかな。
そんなに子供って甘いかな。大人に対して。

わたしが子供のときはその授業うけて、
何を感じていたんだろ。

sexて気持ちよくていいもんだけど、

現実では、ドラマで始まった「14歳の母」みたいなとこある。

性欲なんて先生がおさめたりできるもんじゃないんだし、

性教育もそういうためにあるわけじゃないよね。

なら、やっぱり、嘘っぽくオブラートに包んだ授業なんて、

いらないのかな。
「朝」

朝は「十月十日」


あかちゃんが血だらけになりながら、

お母さんがうわああって叫びながら、

赤ちゃんを産むまでの期間が文字になってる。

すげえ文字だ。

教えてもらったら、その人を先生だと思った。

毎朝生まれてんだなって思って。

1日が一生なんだなって思えなくって情けないけど。


すごい照れるけど大好きだな。

石田徹也遺作集

2006年10月6日 読書
本とは全然ちがう話書きますけど、すいません。

いい本です。



最近だめだ。

しあわせそうなカップルが近くにいて。

なんかいらいらしちゃう。

嫉妬しちゃう。

もうおなかいっぱいだよ!おこっちゃうわよ!ごめん!

ちっさい女だなあと実感して、すごいへこんだ。

会いたいなあ。

電話したって、

会えるって思ったって、

なんか寂しくなっちゃう、そんなもんもん。


人のしあわせ妬んで、

人の不幸が大好きなわたしなんだ。

いやだ!

そんな人間いやだ!


ごめんね。って思うのと同時に、

見せないでお願い!

って思う。


あたしってまったく。。。。。



石田徹也さんの作品を生で見たことはないのですが、

あたしはネットの上でも、刺激を受ける題材だなあと思いました。

絵画って実際役に立つとかって考えられないけど、

人間にはいつも絵とか創作が近くにある。

hon-nin

2006年9月23日 読書
昨日買って、今日読んでます。

おもしろそうだ!

たいへんそうだ!

かつてTRで、

「頑張れません、勝つまでは」

というお話をしていました。

松尾さん、全然頑張ってんじゃないですか。

松尾さんのいう「頑張る」の程度とかわかんないけど、

やっぱりすげえと思う。

本創刊したり。

本の内容は、

両親と感想を述べ合ったりできるものじゃないです。

うちの両親には禁止ワードがたくさんあるのです。

バケツ

2006年9月16日 読書
ハードカバーしかないです。

日本の世界の日常を、

やさしく伝えてくれている本だな、

という印象です。

人がいると、グループみたいなのができることは普通だと思います。

自分と似通っている人がいると親近感を感じて仲良くなったり。

それって素敵な出会いだな。

でもその逆が起こると、

人は残虐な生き物だ、と感じたりもする。


そんな感想です。

この本とほとんど関係ない感想です。

書いてたらそうなっちゃったぜ。







あらすじとか書くほうが親切な人だ。

なんて書けば伝わるのか、

まちがって伝わったら嫌だなとか考えたら、

ぐうたらなブログになっちゃいました。


どんな世界でも親切でまめなことって大事だなあ。
読んでみたい本は全部読むのだ。

インプットばっかりのきみだねと言われたってよいよい。

たいへんよいのだ本当の話だから。

今日はいっぱい散歩して、

インディアンについて調べるのだ。

それが夏休みのじゆうけんきゅうなのだ。

なつかしい。

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