日常

2004年9月19日
携帯をしょっちゅう見て、彼からメールが来ないだろうかと、甘すぎる期待をしている。
彼はきっとメールも、電話もしない。

わかっている。

ふつうに暮らしていると、別に彼のこと気にしていないような気持ちになる。
でもそれはちがう。
誰かといっしょにいると、気がまぎれてそんなふうに思う。
けど、一人になると、やはり思い出してしまう。

平気なはずがない。

本当に好き。

たしかに、彼に苦手なところもあった。
でも、それを認めて、それでもいっしょにいたいお思ってしまうくらいにあたしは好きだったの。

彼はあたしを許せない程度の愛を持ってた。

それはしかたのないこと。

彼が友達になったら、きっと楽しい。

でも、その過程で、あたしはまた好きになってしまいそうなの。
だから、友達になろうなんて、今は言えない。
気持ちがなくなったら、、、
なんてそんなの無理かも。

新しい彼ができたら。

新しい好きなひとができたら。。。

じゃなきゃ。

そうじゃなきゃ、、、

つぎはアートが好きな人がいいな。
映画とか、小説とか、絵画とか。

人生を楽しもうとしている人がいい。

だって前の彼は、自分を犠牲にして、人を助ける仕事につくって言ってた。

あたしは、人生を自分好みに楽しむ人といっしょに暮らしたい。

絵をみたり。
お酒を飲んで酔っ払ったり。
恋をしたり。
本を読んだり。

人を助けたいのは、人を助けるとあたしが心地いいから。
笑顔が見えるから。

自分に動機がないとあたしはいやなの。

彼、今頃、勉強しているのだろう。

あーあ。。。

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