ありのまま

2004年10月29日 恋愛
昨日泣いてしまったのだ

あろうことか、彼にもその場面を見られてしまって。

あたしが泣いているところなんて見て欲しくなかった。

もうそのことであたしへ愛情が向けられるわけじゃないし

そんな感情の起因なんて

あたしはいやっだった


彼はやさしい

だから

あたしに明るくふるまっているのに


ふざけてあたしの女友達のジャケットを着ておどけて見せた彼

でもあたしはそれがたまらなくいやだった

そのジャケットには

彼のにおいがきっとする

その香りをだれかに知られてしまうのがいやだった


そして彼のいい匂いをふと思い出して

しまった

そう自分でも気がつかないうちに

あたしは泣き出してた

泣きたくなんてなかった

目の前では泣いていないけど

彼なら気付いているんだろう。



なんであんなにやさしい彼に

いやな気持ちにさせてしまうようなこと

あたしはしてるんだろう


でもきっとこの涙は

あたしの本心なんだ。


彼がすき。

すきだよ。




ごめんね。



。。。。。。。。。。。。。


女性として

別れた後に涙を利用するような行為をしたくなかった


付き合う前なら

もえあがらせる

オイルになるとしても

別れた後の涙ほど

男の人にとって

いやなものはないでしょう


そんな目論見はなかった

なかったとしても

あたしの罪はおもい



彼に

しあわせをあげてください。



そして



あたしもしあわせをかんじる



彼はいつまでも大切なひと

彼のしあわせを

あたしもしあわせだとかんじることができるように

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