胸がぎゅっとするかんじ。
苦痛のもの。
彼とメールすると、
彼と会う約束をすると、
彼と会った後、

わからない。

本当にわからない。


あたしはあの時、もう一度やりなおしたいと言われて、
最後の最後まで、
悩んでた。
やめたほういいんじゃないかって。

もう1週間早かったら迷わなかったかもしれない。
やりなおすこと。

あのメールがきたときのあたしは、
徐々に、彼との遠い距離を自分に理解させて、訓練していた時期だった。
自分を自分の世界で保つことに集中していこうと、
流れ出さないようにと、
訓練してた。

いい人ぶる気ではない。ので、こう書く。
ただ、
自分のために、
誰かを憎んだり、
傷つけたり、
自分を叩きのめしたりしないように心がけていた。
あっちこっちに奔走しようとする自分を
必死に、
自分の芯にくっつけて、
耐えようとしていた。
支えようとしていた。
自分から逃げないように。
生活から逃げないように。
恥ずべき自分になりたくなくて。
ただただ、
こころの中は、
あたしがうずくまっているような。
今だけは、何も見ないで、まるまっていたい、というような。


あのメールは、簡単な出口を手渡されたようなものだったのかもしれない。

うれしい。

その感情。

それは何に起因したのだろう。

苦痛の出口発見に?

それとも、

彼への愛情に?



頭で考えすぎ?
へんな考え方?
ただへこんでるだけかな。
気のせいだといい。

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