あーあ、

スーパーマーケットなんて嫌い。

嘘だけど。

だってでかすぎだよー。

なんでも集まりすぎだよー。

果物屋さん。

本屋さん。

八百屋さん。

パン屋さん。

くすりやさん。


1つになってると便利だけど、

それじゃつまんない。

人が集まりすぎて埋もれちゃうんだもん。


目立たないじゃん。(目立ちたがり屋)

いやいやちがくてですね、

だって恋が生まれないよー。

ひとりひとり素敵なのに、

人が多くて見えないし、

生活の1つ1つを流れ作業みたいにながしちゃうのはもったいないな。

ちいさくて不便でも、

あっちへパンを、

あっちへ苺を、

なんて歩いたりとか素敵だと思うんだけどな。(大根でもです。ちょっと乙女みたいもの書いてしまいましたが。)


狭い通路を

数人のひとが本を探していたり。

ぶつかったら謝ったり。

誰かの香水が香ったり。


あたしが甘いだけだけど。

夢見すぎだよーて言われそうだけど。


生活をそうやって過ごすのは素敵だと思うな。


むむむ。

。。。。。

2005年2月1日 culture
彼に言えばよかった。


そんなに優しそうにしていて

疲れたりしないの?って。


あたしはいつも本心を避ける。

そろそろその癖打開したら?

あたしの本音を言って、

人を傷つけたとしても、

それを気付かないうちのカバーしてしまっていくのが、

人間関係の旨みでしょ?

人との関わりあいでおいしい部分をまだわかってない。
わたしは夜中にやる深夜映画が好き。

みんなの寝静まった空気の中で

ひとりtvを見て。

なんだか贅沢。

ひとり真剣に見入っている。

夜ってそういうものなのかな。

枕元に置く小説を読んだり、

画集を眺めたり、

その空気の中であたしは

真剣に物事を考えられてしあわせだ。

誰にも邪魔されないし、

あ、でも邪魔されるのはある時には恵まれている証拠ですね。


この映画はその夜中にやっていて、

とても面白かったもの。

音楽もわたしは好きです。

その音楽はpiano。

人によって、嫌な感覚を覚える人もいるかもしれません。

人の心のうちにあるものを、

音楽から感じる。

わたしはこういうものをたくさん抱えて生きている人を見るのが好きなので、

書いてみました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。

2005年1月28日 日常
これが終わったら、


図書館へ行こう。


美術館へ行こう。


すてきなワンピースを買いに行こう。


恋する靴を探そう。



あたしの大好きな


淡い春色のあの靴を履いて。


音を鳴らして。





気持ちから目をそむけない。


あたしの気持ちを見たい。


自分を観察したい。


たのしみ。


。。。。。。。。。。。。

今日のお話

2005年1月24日 culture
とても背筋がしゃんとして


表情がやわらかくなるかんじ。


そんなお話を今日聞かせていただいた。


そのひとは


生きてきた年月分しっかり身がつまっていて


とても味わい深いひとのように思えた。


なんてまっすぐなんだろう。


そう、このお歳のひとに思うことってあまりない。


機会がないのか、


あたしの空気がそうさせているのであれば

反省しなければならない。


そのようなひとに見合うあたしでなければなあ。。。

。。。。。。。

2005年1月24日
。。。。。。。。。
硝子越し。

まだ日は出ているお昼だったから、

硝子は鏡の役割を完璧にはこなせなかった。

見えない視線を受け取ったと

そう感じあったときには

互いに恋におちているのではないか。




。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。

2005年1月18日 日常
黒のコート



中にはshockingpink



pinkはわたしを女にする




パン屋さん


あんなかわいいパン屋さんしてるのに


あつい胸板の彼



とても気分をよくさせる裏切り。
ちょっとひきました。


妹と母が。。。。


少年倶楽部みてる!!!やだ!!!


え。。。。


だって。。。。


なに。。。。。


うわーん。


(これを好きなひと、ほんとごめんなさい。)



うーん。。。

。。。。。。。。

2005年1月14日
FN

fashion

人魚のline

大切なことは。

2005年1月13日 日常
大切なことは

死に食われないことだ

そんな台詞を

ずっと心にとめておきたい。

死のうと思ってる人。

もうすこし待っていて。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

死にたい。

自分が嫌い。

自分を好きになれない。

誰にも認められない。

何も自分に自信をもてるものがない。

卑下される。

自分を基準以下だと感じる。

すべてなくなってしまえばいいのに。

でもなくならない。

ああ、思い上がりだった。

自分が消えればいい話だ。

ちがう。ちがう。ちがう。ちがう。

死に食われないで。

死に食われないで、そうあたしは言いたいんです

人がひとりひとり大切だ、同じ人はいない、

その言葉を理解するには、ある状況が必要だと思うから。




人間はみんな似ている。

目に見えるものってどこか似てる。

もしくは似ているのではないかも。

何かを彷彿させるのかも。

ごめん、あたしは馬鹿だからそう思ってしまうんです。

だから、みんなひとりひとり際立っていて、大切なんだよ。

とかいわれると、あたしは疑問でいっぱいの頭を抱えるとこになる。

だって似てるじゃん。

でも君にしかないものってあるんだよ。

ああ、確かにあるだろうね。

でもそれって、簡単にはひとはそれを解らないし、

この社会で際立たせるには、あまりにも人も時間の流れも速い。

この社会が憎いよ。

いや、それって間違ってないか。

それじゃあないんだ。

導きだしたい答えは。


あなたはあなたの中にしかいないんです。

誰かがあなたを消そうとしても、

どんなにひどいことをしてきても、

あなたはあなたの皮膚の下にいるんです。

そこにいる。

あなたの皮膚は他のものが入ってくることを防ぐことができる。

あなたしかここにはいない。

あなたがいる。

だからそれってあなたがそこにいることを

自分で理解する方法にはならないでしょうか。



人とくらべてあなたがいるんじゃなくて、

あなたがいるだけなんです。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あたしはfashionが好き。

映画が好き。

やわらかめのクッキーが好き。

着古したこのかんじが好き。

人の話を聞くのが好き。

coffeeにはartを感じるし、

きたないひと、

みにくいひと、

なやんでるひと、

ないているひと、

ぼーっとしているひと、

明日を見れないひと、

そのように見えるひとにartをかんじる、その瞬間が好き。

その瞬間はあたししか解らないけど、

変態みたい、と周りには言われるかもしれないけれど、

そんなあたしがあたしは好きなんです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日の朝、

自殺した人のnewsを見た。

同胞を失った気がした。

イコールじゃなくても同じ死にたい気持ちを共有した彼らは、

あたしにとって同胞だと思う。

死んでほしくなかった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
fasionはその人のcultureなんだって再確認。



人生が生きてくる。



まだ、わからないことは多いけど、



あたしは理解するの遅いから、


そのうちじわじわと解ってくると思う。






あたしの欠点。。。。。。。。。。。

それは批評ができないこと。

何が悪くて

何が良いのかが

極端にでも示されたものでないと

あたしは良い、悪いを確信できない。

だから口ごもるわけだけど。



この欠点があたしにとって良いか、悪いか、は判断できるものじゃない。


どっちつかづにしかいられない自分がいやになることがある。

だいたい、

この世の中にそんなに自分として排斥したいと思うものなんて

そうそう見つからない。

ただ受け止めることばかりだ。


だって考えてみれば、

そんなもんなんだもの。


このままでいられれば良いと思う。
これから、人とくらべない時間の始まり。


大好きな大切な人たちとの仲間意識をもちながら、


他は今蹴っていく。

stripped

2005年1月9日 culture
彼女の歌にとても励まされてる。


彼女の美しさ。


女性らしさ。


あたしは彼女を愛してる。


彼女の生き方によってただよう歌詞の説得力。


あたしはゴシップとかあまり知らなくて、


また、ゴシップ好きな人をちょっと軽蔑する癖があるから、


この人に関してもあまり知識はないけれど。



だって、こんなに美しい女性だもん。
とりあえずです。
のばした髪


たいしたことない身体


とりえなし。
1月19日


彼の顔を見たくない


自分を守る手段


いつまでもこんなことを言っているあたしに


もう飽き飽きしたよと、誰かの声。



なんでこんなに。




ただ


今目標だけを見ていたいの

だから彼に会えないと思う


人の気持ちも考えず

自分勝手な行動

今だからって許されるべきじゃない。


それでも


どうか逃がして
たとえば食事に行く


空気にながされないで


自分の求めているものを思い出す


会話をあわせつつ


話題をだしつつ


接するかしないかの瀬戸際にいながら


彼の空を触る


息のかかる範囲


頬を触る


唇を触る


髪を触る


手に触れる







先に行かなくても感じあえる


感じさせる


五感を研ぎ澄まして
お金を足蹴にするのはとても申し訳ないのですが、

許してください。

すてきな靴にお金をかけることを。



恋する靴を買うことを許してください。

余裕もないのに夢見る私は自分でもなさけないのですが、

fashionに恋しているんです。
猫がすごい速さで家の中に入ってくる

そしてすごい速さであたしの腕に全身でしがみつく

その形相がとても真剣

に見えて

狂気の目

目を大きく見開いて

一直線で走りよる

あまりにも怖い

でもこの顔にさせたのは誰なんだろう、とあたしは夢の中で考えてる

こんなに真剣にしがみついて離れないのは

何かあったの?

愛がほしいの?




でもあたしはその猫が怖くて

邪魔だわ

なんて思いながら

腕からぎりぎりひきはがして

台所の隣にあるドアからなげすてる。






それでもその猫は戻ってくる

どうしたの?

ごめん

でもこわいんだ

ごめん

腕からひきはがしてごめん

私はまた腕にしがみついたその猫を

今度はもっと家から離れた場所でひきはがす

そして急いで私は家に走り帰る



もう猫は帰ってこない

すこし

私の後ろを追いかけなかったその猫に不思議を覚えながら

わたしは目を覚ました。

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